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新着情報:2010年03月分

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2010年03月31日:歯牙移植 講習会

こんにちは。原デンタルオフィス六郷インプラントセンター院長の原です。


3月28日日曜日に休診日を利用して歯牙(しが)移植の勉強会に参加してきました。
八千代市・藤本歯科医院の藤本先生が主催された勉強会です。


歯牙移植とは親知らずを抜いて、歯の無い所へその歯根を移植する手術です。
抜いた親知らずは大きいため、分割したり加工して移植を行います。

治療の流れは…

親知らずを抜歯する
  ↓
抜いた親知らずの神経の治療をして、骨を削って入れる
  ↓
二か月くらいで骨と移植した歯根がくっつく
  ↓
コア(土台)を神経治療したあとへ入れる
  ↓
かぶせ物をする

チタン製のインプラントは骨との親和性が高いことを利用して、オッセオインテグレーション(骨結合)を起こしますが
歯牙移植の場合自分の歯を使用するためチタンよりも高い親和性があり、拒否反応が出ることがありません
そのため、アレルギーなどの心配がなく治療できます

ただし歯牙移植を適用できるケースは限られており、
親知らずが歯周病でなく、また移植をする側も歯周病でない健全な状態である場合に限られます。
また移植した歯は必ずしも長持ちするとは限りません。


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2010年03月31日:歯周病について (4)歯周炎

歯周炎は歯周病の最終段階です。

WS000019.JPG



歯周炎が進行する経緯
   赤く腫れてくる
     ↓
   口臭がするようになる
   血や膿が出る
     ↓
   歯ぐきが減ってくる
     ↓
   歯がぐらつくようになる
     ↓
   歯を支えている骨が溶けていく
     (この段階になると、レントゲン検査によって
      症状を確認することができるようになります)
     ↓
   歯が抜ける


WS000018.JPG


虫歯のように明確な痛みなどの症状がなかなか現れにくいため、気付かないうちに進行してしまうケースが多くあります。
またあまり知られていないことかもしれませんが、実は虫歯よりも歯周炎で歯を失う患者様の方がたくさんいらっしゃいます。

歯周炎はかかってしまったら専門医の治療を受けなければ治りません。
上記の症状を見て、もしかして…と思う部分のある方はぜひ一度検査をされることをおすすめします。

当院でも検査・治療を行っておりますのでお気軽にご相談ください。

次回はその検査内容についてご案内いたします。


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2010年03月31日:2010年3月の診療のお知らせ

2010年3月の診療スケジュールは以下になります。

通常通り木曜・日曜以外は診療を行います。




今年の冬は比較的暖かいなんて思っていたら二月に入ってからまためっきりと寒くなりましたね。
外を歩く時もつい体が縮こまってしまうからか、最近肩が凝りがひどいです。

しかし春も少しずつ確実に近づいてきているようで、最近花粉の気配を感じるようになりました。たまに目のかゆみを感じたり、鼻がむずむずしたり…。ドラッグストアには花粉症対策コーナーを設置するお店も増えて来て、もうそんな季節かと憂鬱に思います。
近頃は花粉症同志の方とお会いすると「花粉感じるよね!」という話題で意気投合することが多いんですが、このよくわからない一体感だけは花粉症であることの唯一のメリットじゃなかろうかと思います(笑)むしろそう自分に言い聞かせています(笑)

ちなみに四国に住む知人に話を聞くと、向こうでは本格的に猛威を奮っている種類の花粉もあるそうですよ。奴らが押し寄せてくるのも時間の問題ですね。
同志の皆さま、お互い今年も花粉症対策頑張りましょう!


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2010年03月26日:月と緋寒桜




Y様から頂いた写真シリーズ第八弾。(当シリーズの経緯についてはコチラの記事に)

この桜は緋寒桜(ヒカンザクラ)といいます。こちらは一般的によく知られる染井吉野(ソメイヨシノ)などの桜よりも早く花を咲かせる品種です。Y様がこの写真を撮ったのは3月20日前後とのことなので本当につい最近ですね。
それにしても桜も美しいですが、この冴え冴えとした昼の月。クレーターまでくっきり。最早書き割りか、さもなくば一昔前よく『UFO出現!』なんて世に出回ってた合成・トリック写真かというほどに。
写真だからこそこうしてくっきりと見えるのか、それともまじまじと空を見上げる余裕のない私(管理人)が見る機会を逃しただけなのか。……後者の線が濃厚です。情緒にうといというのはなんともさみしいものですね。


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2010年03月24日:28歳 女性 審美修復症例

Y.E様 28歳 女性

右上の3番、犬歯を審美修復された患者様です。

・施術前写真               ・施術後写真
 


施術前写真を見ていただくとわかるように歯の根の方に茶色い着色があります。
こういった着色は日ごろ口にするコーヒーや紅茶、カレーなどに含まれる色素成分が沈着して出来てしまいます。
日々のブラッシングで予防することもできますが、マメに歯を磨くのは難しい場合もありますよね。
一度着いてしまった色素はブラッシングでとることはできません。
表面にのみ付着している汚れであればクリーニングで除去することも可能ですが、今回Y様のケースは歯のエナメル質や象牙質の中にまでい基礎が沈着してしまっていたためクリーニングで除去することができず、審美修復を行うこととなりました。

今回の治療内容は着色のある部分を削り、ハイブリッドレジンという素材で表面を修復いたしました。
このハイブリッドレジンという素材は保険適用で使用されるCRにセラミックを配合したもので、CRに比べて強度が高く、また色みも多いため、より自然な色合いに近づけることが可能です。
また当院ではそのハイブリッドレジンと歯を接着する技術および薬剤の研究をしている専門医が直接施術を行うため、経年劣化の心配もほとんどありません。


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2010年03月22日:歯周病について (3)歯肉炎

歯肉炎は歯周病の初期段階です。

perio201003_3.JPG



主な症状としては、
・歯ぐきが赤く腫れる
・時々出血する

などが挙げられます。

perio201003_2.JPG


歯肉炎を起こす原因となるのは歯周病菌と言われる特殊な細菌です。虫歯と同じようにこの歯周病菌が歯ぐきに感染することで歯ぐきの腫れや出血が起こります。
この歯周病菌歯垢(プラーク)の中に多数存在して、歯垢の粘りを借りて歯ぐきに付着し感染していきます。

つまり歯周病菌の巣である歯垢をきちんと取り除くことができれば感染はおさまっていきますので、この時点であれば日々のブラッシングで治すことができます

当院では衛生士によるブラッシング指導や歯ぐきのチェックなども行っていますのでお気軽にご相談ください。

次回は歯肉炎が進行してしまって起きる歯周炎についてお話しします。


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2010年03月19日:歯周病について (2)歯ぐきについて

歯周病は歯ぐきの病気です。
では、健康な歯ぐきとはどんな状態を指すのでしょうか。

鏡などを使って下の項目を実際にチェックしてみてください。

・歯ぐきがピンク色でない
・歯ぐきが引き締まっていない、ぶよぶよしている
・歯ぐきから血や膿が出ることがある
・歯に汚れや歯石が付いている
・歯がぐらつく
・口臭がある

上記のいずれかに当てはまる場合、歯ぐきの状態が健康でないといえます。
つまり、歯周病が始まっている可能性があるということです。


健康な歯ぐき
perio01.JPG


次回はその初期段階である歯肉炎についてお話いたします。


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2010年03月17日:川崎と船



Y様から頂いた写真シリーズ第七弾。(当シリーズの経緯についてはコチラの記事に)

太陽が丸い。
こういう風景が見れるのは写真ならではだとあらためて思います。肉眼ではこんな太陽の丸さを感じることはできませんよね。

手前に写っている影はタンカーです。その後ろの、空中に高くそびえる煙突群は川崎工業地帯のものです。
夕陽とのコントラストが美しいのはもちろんですが、私(管理人)個人的にはその背景となっている川崎工業地帯に心奪われます。
もくもくと煙を吐く姿はきっと地球や人間にとっては害の有るものなのかもしれませんが、私はこのシルエットが格好良くて好きです。
昔から工場のたたずまいやシルエット、明るい日の下で見る武骨で複雑に入り組んだディティールや、夜明かりに浮かぶ茫漠とした工場の姿に無性にときめきを感じるのですが同士の方、いらっしゃらないでしょうか?(笑)

ちなみに最近は『工場萌え』なる言葉も浸透してきているようです。
『工場萌え』、つまりその言葉の通り、工場の構造・景観に萌える(ときめく・好む)行為のことを指します。
wikipediaによるとサブカルの雄・タモリ倶楽部でも取り上げられたとか(笑)
最近は工場の写真集が書店で平積みされているのもよく見かけますね。
もし今回の作品にときめきを覚えた方はぜひ書店で手に取ってみてください。新しい世界が開けるかもしれません(笑)

ちなみに船メインの作品もありますので掲載いたします。どちらがお好みでしょうか。



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2010年03月15日:歯周病について (1)はじめに

歯周病』という言葉、よく歯ブラシや歯磨き粉、デンタルリンスなどのCMなどで耳にしますよね。
その他にも『歯槽膿漏(しそうのうろう)』『歯肉炎』『歯周炎』…似たような言葉がいろいろありますね。
言葉自体は聞いたことがあるし、歯ぐきの病気だということは知っているけれど、それぞれの違いが何なのか、どういう症状を指して、かかってしまうとどんなことになるのかあまりよくわからないという方は意外と多いのではないでしょうか。

歯周病』とは、これらの『歯槽膿漏(しそうのうろう)』『歯肉炎』『歯周炎』といった症状をひっくるめた総称です。
そしてこの歯周病は、実は虫歯よりも歯を失う危険性が高く、ひどく進行してしまうと取り返しのつかないことになる怖い病気です。


次回からこのコラムのカテゴリでは歯周病関連のお話をしていきたいと思います。


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2010年03月12日:桜と目白




Y様から頂いた写真シリーズ第七弾。(当シリーズの経緯についてはコチラの記事に)

今日は暖かいですね。春ですよー。
ということで、『梅と目白』コチラコチラの記事に写真掲載しています)に引き続き『桜と目白』です。

桜の開花予測によると3/12現在の東京の開花予想日は3/23、見ごろは3/31~4/7だとか。
なんでも高知ではもう開花が観測されたそうですよ。
先週からずっと寒かったのでずっと冬気分でしたが、春と冬のせめぎ合いもそろそろ終了、というところでしょうか。

さくら開花予想2010
http://www.weathermap.co.jp/sakura/


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2010年03月10日:金沢文庫・称名寺


Y様から頂いた写真シリーズ第六弾。(当シリーズの経緯についてはコチラの記事に)

金沢文庫にある称名寺(しょうみょうじ)というお寺の写真です。
毎年春と冬にライトアップを行っているそうで、テレビなどのメディアでも取り上げられる有名なスポットなんだとか。
ちなみにこの写真は去年末のライトアップ期間に撮影しに行ったものだそうです。
池に反射する光と像がしんしんとしていてきれいですよね。実物を見てみたくなりました。
まだ公表されていないのか次のライトアップ時期を調べることができなかったのですが、今後もちょくちょくチェックしてみようかなと思います。

ちなみに余談ですが、Y様はご自分の撮影された写真を当院用に現像して持ってきてくださいます。なのでここに掲載している写真たちはスキャンしたものなんです。やっぱりどうしても多少画像が粗くなってしまうんですよね~。残念…。
現物の方は当院の表に常に何枚か飾らさせてもらっているので、もし前を通ることがありましたらご覧なってみてください。


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2010年03月08日:瑠璃鶲(るりびたき)



Y様から頂いた写真シリーズ第五弾。(当シリーズの経緯についてはコチラの記事に)

本日もまた鳥!ですが中でもスタッフの間で特に「かわいい!」と大好評だった一枚です。

この鳥は『瑠璃鶲(るりびたき)』という野鳥だそうです。
あまり名の知られていない鳥じゃないかなと思うのですが(少なくとも私は初めて聞く名前でした)、きれいな色をしていますよね。この青いのはオスで、メスの背中はもっとベージュっぽい色をしています。

このまるっこいシルエットでつんと上を向く姿が愛らしいですよね。仕事中も目に入るたびに癒されています(笑)


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2010年03月05日:雑色商店街


当院・六郷インプラントセンターと、本院の原歯科医院そばにある雑色商店街の本日の様子です。
3/3から、立ち並ぶ街灯に桜の花飾りが飾られました。装飾作業も各店舗協力のもと一斉に飾り付けをしていて、アットホームな雑色商店街らしい雰囲気の中、春の準備は万端です。

なんでもこの雑色商店街は大田区で一番店舗数の多い商店街なんだそうです。
たしかに広い範囲に個人商店がたくさん軒を連ねていて、夕方近くなると夕飯のお買いものに来た人でとても活気付きます。

ちなみに個人的にこっそり気になっていたことは、数年前、駅前の雑色商店街アーケード部分にかかっていた横断幕です。
紺地に白抜き文字で大きく、

『いいことあるさ がんばろう』

このスローガンを初めて見たときは少しびっくりしました。
すごくポジティブなんだけれども、でも一体どんな辛いことがあったんだろうかと…(笑)

今日ふと思い出して見てみたんですが、いつの間にか横断幕もなくなってしまっていました。ということは、いいことがあったんですね、きっと。と勝手に解釈しています(笑)


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2010年03月03日:30歳 女性 審美修復症例

K.A様 30歳 女性

奥歯を審美修復された患者様です。

・施術前写真               ・施術後写真
 


施術前写真に写っている銀色の詰め物をアマルガムといいます。虫歯治療あとを埋める代表的な素材の一つです。今回K様からは、この銀色が口を開けた際などに気になるというご相談を受け、審美修復を行いました。
(余談ですが、アマルガムは銀と錫(すず)と亜鉛と水銀から出来ています。基本的には一度固まった成分が溶け出すということはないので大丈夫だといわれていますが、アマルガムに含まれる水銀成分が体に有毒だとする説や、まれにアレルギーを起こすケースもあり、不安視されて治療される方もいらっしゃいます)

具体的な治療内容としては、まずこの詰め物部分を外し、これまでこちらに掲載してきた審美修復症例と同様、ハイブリッド・レジンというプラスチックとセラミックを配合した詰め物で修復をおこないました。当院では『グラディア』という、30色もの色みのハイブリッド・レジンを混ぜ合わせて使用するため、上の施術後写真の通り、境目がわからない状態にまで修復することが可能です。

奥歯の噛み合わせ部分ということで確かに頻繁に人目に触れるような箇所ではありませんが、白い歯列の中に並ぶ銀色は意外と目につきやすいものです。詰め物だけでなく銀冠(銀のかぶせもの)の修復なども対応できますので、もし気になる部分がありましたらお気軽にご相談ください。


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